うぃー。こんち。ども、笛爺じゃぞい。この前はギザミさんをサックリとやって気楽な気分じゃわっほい。今後もこのペースでやりたいもんじゃのう。
今度こそ大樽爆破と洒落込みたいトコじゃが…笛爺というより発破爺さんじゃの。良いんじゃ！別に良いんじゃ！敵が早く倒せればそれに越したことはないんじゃー！それに笛は本来パーティプレイ用の武器じゃけん、ソロではイマイチなんじゃよ！！
…じゃあ何で笛使ってるの？とか言われたらこの日記が終わってしまうから言っちゃイカン…。
さて気を取り直しておばばさん、今日のクエストは何じゃらほい。
狩猟クエスト「見えざる飛竜、バサルモス！」
むむむ、突然襲ってくるとは卑怯な輩じゃのぅ。生き残りという事は、他のメンバーは……。むぅ。黙祷。よし解った、このクエスト、受けよう。敵討ちの為じゃないぞい。危険な火山地帯まで調査に行って、何も収穫が無かったじゃあ浮かばれんだろうからの。わしが見えざる飛竜とやらを捕獲してきてやるわい。その子を調査すれば火山地帯に住む飛竜の貴重なサンプルになるじゃろ。
さてほんじゃ早速火山へと出発するぞい！音楽はFF6から「スピナッチ・ラグ」じゃ！
アッサリじゃったのー。今回は火山地帯じゃから大樽爆破もできてスッキリじゃわい。笛じゃと弾かれん歌もあるし、気楽にやれたのもデカイかの。
さて、オババさんや無事帰ったぞい。ん。そこの学者風の兄ちゃんは…んむ、依頼主さんか。まー無事あんたらを襲った飛竜は捕獲してきたんで後は好きにすると良いぞい。何じゃい。何暗い顔しとるんじゃ。依頼を出した時は知らなかったが、帯同していた商人があの飛竜の卵を盗んでいたらしく？それに怒った飛竜が我々を襲ってきたのではないか、と…？
ふむぅ、ハタ迷惑な商人じゃのう…まぁ我々ハンターにも飛竜の卵盗みを生業としとる輩もおるらしいから何ともじゃが。
ん？捕獲した飛竜はマーキングをつけて野に返し、生態を観察していくつもりじゃと？んー生態を観察するには火山地帯にまた行かにゃならんだろうが大丈夫かの。それが他のメンバーの弔いになるだろう、とな…。まぁ、それも一つの道じゃろう。険しいかもしれんが、頑張るんじゃぞ！んむ！良い顔しとる！
ハンターの戦いは自然との戦いみたいなトコもあるからの。どっちが正しいとか一概に言えんのがムツカシーとこじゃの。たまーに人間がエゴの塊であると痛感させられたりもするが、そうではないと思いたい事こそがエゴなのかもしれんのー。
はわわ、ムツカシー事考えてたら頭から煙が出てきたぞい。アフロに火が点いてこれ以上チリチリになったら大変な事になるわい！
そんな訳で今日はここまで！まったのー！
