言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

期限に対する考え方の違い

はい、また転職にまつわるお話。
いや別に今の会社に不満があるという訳ではなく、仕事の仕方の違いが色んな所で影響してくるなあ、と思ったので書こうと思っただけです。深読みしちゃダメです。


さて、今回のお話は「期限」について。
前の会社では与えられた期限というのは絶対で、それに遅れそうなら1ヶ月350時間働いてでも期限内に成果を出す、というのが基本だった。前述の時間についてもいやに具体的だが深読みしてはいけない。
で、今の会社でも当然期限は存在する。なのでそれに向けて業務を遂行していた。今回のタスクは全部署が利用するシステムをXX月XX日に公開するぞ!というものだ。当然影響力は大きい。しかし技術的な問題から期限内にコミットする事が難しくなった。残念ながら不景気の為に残業は原則禁止されている。そこで上司に解決案を2つ程考えて相談しにいった。…結果。「期限を延ばそう」。という事になった。
えええー。それは最後の最後の最後の手段なんじゃないんですか!?と内心狼狽しつつも話を進める。これが社内SEの力か…。と感嘆せざるをえない。
※まあ不十分なシステム出しても問題だし、他にも仕事は山積しているしでホントは延期が一番望ましかったんだけど


勿論「期限内に終わらせる」というのがベストな訳だけど、期限内に終わらなくてもそれほど深刻な問題ではないのだなぁという事を感じた一件でした。
それで皆進捗遅れてても比較的余裕なんだなあ。おじさんは進捗進んでないとハラハラして心平穏で居られないタイプなので、ガリガリ仕事していたよ…。
で、ガリガリ仕事するとどんどん仕事が増える罠。あれ?