言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.010 「太守ろごすけの防衛」



ということで前回ろごすけが太守に任じられ、さてどんな事しようかなーと夢見ていた時に劉備さんからまさかの連戦です。知力が63しかない人間を参軍にし、たった3武将でどうしろって言うんじゃいとやり場のない怒りを覚えながらの防衛戦です。

勿論頼りは援軍です。援軍が辿り着くまでにいかに自分達がやられずに敵の戦力を削ぐか。ここが重要になります。そこで今回はこんな戦略で行きます。

まず主力のろごすけは本陣で鎮座。ここを死守。そしてあまり戦力にならなそ〜な二人は敵本陣からやや離れた左右の砦で待機。これで敵軍がまっすぐ本陣にやってくるのを待ちます。敵は容易に砦を落とせますが、それはイコール補給路を断つポイントが増えるということ。敵が中央まで進行してきた時に、左右に待機していた武将達で砦を占領する、という目論見です。敵が本陣まで辿り着く頃には援軍も到着しているだろう、という読みもあります。
はてさてこの戦略はいかに!机上の空論となるのか!?

計画通りッ!!

無事に2つ目の砦も奪うことができ、これで敵は毎ターン士気が10ずつ減っていきます。味方の援軍も上手いこと敵の前に立ち塞がってくれたようですし、この勝負はもう勝ったも同然です。さあ味方の皆さん、やっちゃってください!!

しかし味方援軍、これを華麗にスルー。
・・・あのー、総大将のろごすけさんが敵武将2人に囲まれてるんですけど・・・。
さすが呂布軍、常識が通じない・・・!最大の敵は味方であると痛感した一幕でありました。
※太守になると自分の都市に居る武将は操作できますが、援軍に来てくれた味方武将は操作できないのです


つづく!