- 作者: 関崎俊三
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2007/02/28
- メディア: コミック
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土曜の仕事帰りに本屋で見かけたんだけど他に良さげな漫画無かったので買っていなかったのだ(まとめ買いが好きなのです)。でも何となく読みたくなって買ってきたー。
相変わらず探偵さんとヒロインは付かず離れずな距離感をうろうろしていて良いですね。ヒロインの一喜一憂っぷりも微笑ましい。あと探偵さん強すぎだよ。そしてホームズマニアすぎだ。おもろい。
しかしこの人の漫画はラブコメな平和なノリで十分楽しめると思うんだけど、何でセクシャルな描写や事件性を絡ませるんだろうなあ。最終的に犯罪者をボコボコにして一時的にスッキリするけど、それだけだとスッキリする為の道具として性的犯罪を用いてる感じがして好きじゃないなあ。
まぁ掲載誌や編集側の意向なんだろうか(作者の闇の部分が表面化しているとかだったらそれはそれで怖いな)。
ところでTV化が決まった時、探偵さんの配役が永井はねーだろ。と思ったのは俺だけじゃないはず。