へいこんち。すっかり寒くなってきたのお。秋の風情を楽しめぬまま何やら冬に突入しそうな気配だぞい。
どうも、笛爺ですわい。この前ドドブラさんを倒した事で、何やらわしもちょっと名が売れてきたようじゃ。おばばさんから次のクエストについて呼ばれたんじゃが…。お、おばばさん。今日も元気に焚き火燃やしておるのう。次のクエスト、どんなんが来たんじゃい？
狩猟クエスト「沼地に降り立つ赤い影」
またこういう情けない依頼かい…。なんかこー、血湧き肉躍るようなアツイ依頼は無いんかのぅ。人の尻拭いとかお守り代わりなクエストばっかな気がするわい。
ま、わしの名がもっと売れてきたらアツイ依頼がきたりするじゃろー！多分。きっと。
それにクエストを選り好みするのもわしのポリシーに反するしの。じゃあ愚痴言うなって話なんじゃが、まーそこは勘弁したってくんさい。ま、ちょっとこの執事さんにも同情するけん、やったるかのー。
しかし相手は３倍のスピードを誇るシャア専用フルフルさんか（※違います）。またけっこー長い戦いになりそうじゃの。油断してたら頭突き→ピヨ→電撃コンボで昇天しかねないからのう。そこも気をつけんとなっ！
さてほんじゃ早速いってくるかーぃ！今回の音楽はBlackMageから「Fight With Seymour (FFX)」じゃい！
うひぃ、爆弾やら罠やらを持ってくるのを忘れたので、だらだらと戦い続けてしもーたぞいっ。わしの日記を見に来てくれている人にはちょっとつまらん内容で申し訳なかったのう。今度からは気をつけるので今回は大目に見て欲しいんじゃっ。
ん、何じゃお主。え、自分は依頼主の執事で心配になって見に来たって？お主も心配性じゃのー。つかわしの腕をみくびるなっちゅー話じゃ。ほり、この通りちゃーんと赤フルさんは倒しておるぞい。
え？？そこにまだいるじゃないかって？…そ、それはイーオスと言ってじゃな、ザコの…え、坊ちゃまに何かあったらどうするんだ？何かあったら訴えるぞ？
…（ブチッ）…
執事バカにも程があるわいいいいいいいいい！！！！
（ドッカーーン☆←笛でホームランされた音）
最近の依頼が軟弱なのも、教育者側が軟弱なのが原因なんじゃな！？ぷんすかぷん！
まったくもー。次はもーちっとまともな依頼である事を祈りつつ、今日はこれまでとするぞい。ではまたの！
