言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.015 「仁義無き戦い」

はい、大分間が空きましてすいません。
前回の話を振り返りますと、呂布様の未来の為に人材豊富な劉備軍に攻め入った所からですね。
前回は兵数互角、武将能力圧倒的不利、という形で話を〆ましたが勿論私は勝てる見込みのない戦いはしません。援軍を呼んでいたのです。ということで援軍到着後の我が軍の布陣はこちら。

どーん。兵力差は約二倍と圧倒的有利な展開です。武将能力の差は兵数と戦略でカバーする方針でいきます。
さて早速右下の方に敵武将が居るので攻め取りましょう。武将を地道に各個撃破していくことで士気も減らしていきたいところです。

おー陳珪さんでしたか。いきなり関羽さんとかじゃなくて良かったです。

ってゲェ!張飛!!
・・・と普段は驚くところですがまだ慌てるような時間じゃない。兵士数が大分少ない。先の袁紹との戦いで削られたのでしょう。とはいえ手負いの虎に素手で立ち向かう程無謀でもないので周りを囲んで矢を射かけ、戦力を削いでいきます。

がっはっは!張飛さん召し捕ったり!!

ついでに側にいた簡雍さんも捕まえます。一人も逃さないぜ!しかし無念と言いつつ素敵な笑顔です。
こうして我が軍の圧倒的有利かと思われた矢先。ついにあの男が動き出します。


待てあわてるな孔明の罠だ、と言う間もなく混乱させられる援軍。諸葛亮一人に大混乱、見事に引っ掻き回されています。援軍には指示が出せないのが痛い。逃げて!もう逃げてー!

そしてそうこうしているうちに意外な展開に。なんと我軍の本拠地が敵に押さえられてしまいました。いつもの我々の戦法を逆に仕掛けてくるとは・・・!そしてこの喜びよう。ムキー、何か腹が立ちます!

こうして我が軍は本拠地を押さえられたまま戦隊を分断され、先行した援軍は諸葛亮に手玉に取られているという状態。これは厳しい・・・!
しかもまだ関羽が出てきていないのが気になります。


さあろごすけは無事に劉備軍を攻略できるのか!?

次回、決着!