言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.016 「仁義無き戦い(2)」

さあ戦いも架橋に入ってきたところです。前回は敵の戦略が見事にはまり、こちらも慌ててしまいましたが兵数の差は歴然。落ち着いて対処していきます。

な、なんと関羽さんがいつの間にか我が軍の援軍部隊により捕獲されていました。よっぽど袁紹戦で兵力を削られていたのでしょうね。そういう意味では今回戦いを仕掛けたタイミングはベストだったようです。

そして本拠地を抑えていたこのデラ笑顔もろごすけ部隊により捕獲されました。これで残る武将は二人。そう、諸葛亮と大将の劉備だけです!

その諸葛亮も残り兵数30。これはいよいよ勝ちが見えてきました!


よっしゃ!無事に諸葛亮が守っていた砦を落とし、包囲を成功させます。劉備は残り兵数16000程残っていたようですが、ここはこちらの戦略勝ちです。



わははは!これでこちらの兵力を削ぐこと無く劉備の捕獲に成功しました!


そして無事に!我が軍の勝利と相成りました!!



いやー実はろごすけは補給路を断たれた時にいち早くフォローに行ったりで、地味に活躍しており戦功第一になったのも頷ける話です。

こうして劉備の勢力は呂布様が滅ぼしたことになります。これは史実と大きく変わった出来事です。これが呂布様の天下統一のターニングポイントとなることでしょう!
そのためには、この後。この後が大事なのです。
そう、捕虜の登用です。
何のために無理して劉備軍に攻め入ったのか。勿論他勢力に有能な武将を吸収されないという意味もありますが。一番は凡将だらけな呂布軍の人事強化です!!さあ!!呂布様!!貴方のその溢れんばかりの魅力で、このスーパー武将達を登用してください!お願いだから殺したりはしないでッ!




マヂかッ

絶望の結果。つづく。。。