言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.018 「スカウト活動」

一国は取られたものの人材は減っていない、ということで領土数 per 武将数的には適正数になりました。そうなると敵国もこちらには攻めにくくなりますので、在野になっている元劉備軍のスーパー武将達を登用する活動に本腰を入れたいと思います。

まずは単純そうな張飛さんから。呂布様とは武力バカ的な所が気が合いそうですが…。







いやー簡単にフラレてしまいましたね。張飛さんが「気ままな身で」とか言うと本当にフラフラしていそうで真実味があります。なんせ関羽劉備とはぐれた際には山賊の親分になってたくらいですからね。

しかし私は考えました。何も魅力の低いろごすけが登用活動に奔走する必要はない。天然人たらしが居るじゃないか。ということで劉備さんを先ず登用しようと考えました。



もー、このお馬鹿さんったらッ
そりゃ呂布様にそんな事言われたら悪い気はしませんが・・・。でも現状の家臣達では天下統一なんて夢のまた夢です。それに今登用しなかったら曹操袁紹孫堅の配下になってそれこそ大変な目に合うというのに・・・。

そこでまたまた考えました。陳宮さんは優秀な軍師ですが、やはりもう一歩足りない。呂布様をコントールできるくらいの大物軍師でなければ。そんな事ができる人物は龐統司馬懿か、もう一人位ですね。そう、諸葛亮を登用してみることにしました。


お、今回はちょっと乗り気です。


うんうん。

補佐して補佐して。

ですよね〜。
さすが伏龍と言われた男、やる気がありません。そりゃあのスーパー人たらしの劉備さんでも三回訪問した末の登用ですから、簡単に了承してはくれないですよね。
うーむ覚悟はしていましたが、一人も登用できないとは。これは今後のスカウト活動が実のあるものになるのか心配です。ろごすけの魅力のステータスを上げとけば良かった・・・。


つづく。