言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

FF3くりあしたよ。2

ということでFF3をクリアしたので感想などを徒然に。


■PCにつけた名前

  • 銀髪冒険心旺盛熱血少年:そうげつ
  • 赤髪大人しめ文系型少年:てんま
  • 赤髪活発鍛冶手伝い少女:ゆうね
  • 金髪頼れる皆のお兄さん:ろごすけ

FFXIのLS仲間しか解らないぜ)


■ジョブ遍歴

  • そうげつ:戦士→ナイト→魔剣士→戦士
    • そうげつさんは回復役が少なくなって泣く泣くナイトに。魔剣士になれるようになってもしばらくはナイトのままだった・・・ごめんよっ。
  • てんま:シーフ→忍者
    • てんまさんはシーフ一筋で真っ先に攻撃しては一発で敵を沈ませる恐るべきアタッカーだった。最後は手裏剣投げる為だけに忍者になったけど、通常攻撃で9999出てたからあんまり意味なかったかもしれん。
  • ゆうね:赤魔道師→導師
    • 赤魔道師で最後までいくぞと思っていたが最後の方は上位魔法が使えないので苦しくて転職。取り敢えずクリアしようという思いもあって妥協してしまった。
  • ろごすけ:赤魔導師→学者→吟遊詩人
    • 吟遊詩人にするぞ!と心に強く決めていたのでそれまではサポートジョブでまったり。いやーしかし吟遊詩人つええ。超つええ。思わず「吟遊詩人ヤバイ」のネタ作るくらいつええ。


■全体的な感想
音楽はDS(携帯端末)だから質がやっぱりイマイチ。真のファンはヘッドフォンとかしてやるんだろうな。でもやっぱ音楽良いなあ。昔からのファンにはたまりません。
ストーリーはPCが個性化された事により少し肉付けされた感はあるものの、やっぱり昔のRPGって感想。でもそれが良いんですよ。FF3を知らない人は昔のゲームだって思ってやらないとイマイチと感じてしまうかも。
熟練度システムはやりこみ派・こだわり派の人には良いシステムですな。ジョブによる限界をある程度ひっぱり上げてくれている感じを受けた。
戦闘システムは何Hit!ってズバズバ出て爽快爽快。FF11やってると(略)。ただ敵が多くても3体くらいしか出てこないのが残念。自分はあんまり召喚とか黒魔法とか使うタイプの人間ではないんだけど、やっぱり全体魔法の爽快感を味わうには9匹とか出てくれないとねえ。3体しか出せないから全体的に敵の固体が強くなっていて、ダメージ1発受けるだけで瀕死とかザラ。そこらへんのバランス取りには不満が残ったかな。
あと、戦闘に入る際の読み込みは自分はあんまり気にならなかったけど気になる人には気になるかなって感じ。そんな致命的じゃないような気がする。


■個人的な感想
個人的にFFシリーズを本格的に遊んだのがFF3からという事もあり、FF3はかなり思い入れが強いタイトル。FFシリーズで一番好きなのはと聞かれたら真っ先にFF3と答える。それは今も変わらないっす。
で、そんなFF3なだけに超期待してた訳ですが、特に不満もなくクリアでけました。最後のダンジョンがヌルイのはちょっと残念だったけど、もう年取ってしまっている自分には良かったのかもしれない。
やってる途中から2週目3週目の事を楽しみにプレイしている自分に気づいて、「ああやっぱこのゲーム面白いわー」って思いましたよ。