言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

Mother3をやってみた 1

Mother3をちょくちょくやっている。開始30分で号泣したと言っている人がいたのでかなり期待を持って始めたのだ。
開始50分くらい過ぎても全然それらしき箇所に出会えなくて、頭にハテナマークがぽんぽん浮かんでた。で、一章の終わりらへんで「うわーそうきたかー」というような展開になったけどやっぱり泣けず。ダメだ。どうも俺は心の芯の部分が凍り付いている様子。テレビで感動して泣くってのはリフレッシュできて良いことなんだぜってやってたんだけど、泣けた試しが無い。心震わされる話には之まで結構出会ってきたけれど、泣けたっていうのは無いんだよなあ。・・・って話が結構ずれた。
そういえばMother3は画風があんな感じで2Dな訳だけど、全然拒否反応は無かった。最近のゲームは何でもかんでも3Dで美麗なCGをフルに活用してってイメージだけど、アニメ風の2D見下ろし(王道)ゲーでも全然古い印象も受けず楽しめましたよ。
ストーリーについてとかを多くを語ろうとするとネタバレになってアレなんだけど、取り敢えず言える事はブタ人間をグーで殴りたい。グーで。って所だろうか。まだ3章入りたてなトコですけど。
今はもんもんとフラストレーションが溜まっている状態だから、後半でスカッとさせて欲しいなあ。スカッとできるRPGって最近減ったよね、とか思うけれども。