言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.035 「KING OF CHAOS」

一刻太守から平武将に身を落としてまで最前線にこだわったろごすけ。その後活躍を認められ再び最前線の領地の太守に任じられました。
公孫瓚軍の領地を取った勢いそのままに攻め入ってやろうと思ったところ、急報が舞い込んできました。

ちーん。公孫瓚さん急逝。呆気ない最期でした。これで公孫瓚軍に攻め入るのも大分楽になりそうですね。
そして驚くべき報告はこれだけではありませんでした。

袁紹さんの従兄弟、お猿の袁術さんが王を僭称するとのこと。これはまたシラけた発言で失笑モノです。だって袁術さんってば領地一つしかないですし。王ってwという印象ですね。
と。
思っていたのですが。
なんと。




えっ


孔明・・・ッ!?





ということで、よりによって魏王となられた呂布様です。いやあ。あやしい。うさんくさいですねー。孔明さんがそそのかしているあたりが特に。ちなみに史実で魏王というのは曹操さんが封じられています。当時は皇族以外に「王」の位は与えないということで色々問題になったようです。側近の荀紣さんが反対してアレだったとかなんとかで。
このことが今後どのように影響するかは分かりませんが、どうせいつかは呂布様が天下統一するということで、ろごすけは王の位に恥じないよう呂布様を支えていきたいと思います。


つづく!

おまけ

現在の勢力図と君主名。知らない武将が結構居るなー・・・。