さて漫画感想シリーズの最後を飾るのはACONYです。ホントはシェヘラザード(篠房六郎先生)も買ってるけどちょっとコメントしにくいのでACONYで最後。篠房六郎先生はアフタヌーンの読み切りが最高でした。いやだから今日はACONYの話だってば。
ACONYは冬目景先生つながりで購入。相変わらずの独特の雰囲気と世界観と描画が良いですね。冬目景先生と言えば甘酸っぱい恋愛風味も大好物でございますが本作は控えめ・・・というかそこに至るまでの間に何やら急に方向展開というか収束に向かっていってしまったという感じです。本来であれば色々広げられる設定だったろうに残念。
次回作も楽しみにしております。ってあれ!?上の商品説明で発売日が2010年ってあるけど私が気づかなかっただけ!?マジか・・・。それとも愛用している電子書籍サービスで取り扱いだしたのが最近なのかな。。。なんというオチ。