言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.060「終わりの始まり」

さて長きに渡る曹操さんとの戦いもようやく終わりを告げ、これで平和な時代が訪れる・・・かと思いきや、そんな訳もありません。
呂布様と孫策さん、果たしてどちらがこの天下を手中に収めるのか。最後に立っているのは誰なのか。雌雄を決する時が遂に来たという訳なのです。
そんな矢先。

マヂかッ!!
早すぎる・・・早すぎるよ周瑜さん。この歴史においても貴方は惜しまれて逝くのか。これからだって言う時に・・・。それとも義兄弟たる孫策さんと戦うのは例え架空の世界であっても耐え難かったのか。何にせよ惜しい人を亡くしました。

いつもの名士十選はこんな感じに。曹操さんを超えるのはちょっと時間がかかりそうですね。しかし孫策さんも伸びてきたということで、宿敵と呼ぶにふさわしい名声を得てきたようです。

ん?

なんじゃそりゃっ。まだこの効果は良く分かっていませんが、ろごすけが途端に胡散臭い人になってしまいました。うーむ。

そんな折、孫策さんから使者が。



実はこれ曹操さんを倒した後まだ同盟が続いている為に発生した話で、天下を二分している現状どうせ泥沼の戦いになるのでお互いの友好とか屁みたいなものなんですけど、ちょっと面白かったのでここに報告します。

さあそして遂に長かった同盟が自然解消されました。各自どう動くのか!?

早速動いてきたのは孫策軍!呉へ進撃してきたようです。

って、いきなり負けるとかっ。被害は!?





むむむ、典韋さんが孫策さんの配下についたりこちらの武将が数名処刑されたのは痛いですが、曹操さんが無事に逃げられただけでも良しとするか・・・くぅ。

そして休みなく長安へ攻めてくる孫策さん。元気一杯っすなあ。




しかしここは無事に守れ、敵武将を吸収できた模様。

まだだ、まだ終わらんよと言わんばかりに今度は天水への攻撃。








こちらも無事に迎撃に成功。そして大量の敵武将ゲット!すごいな、呂布様が君主とは思えない(酷い言いよう)。まあ孫策軍も短期間で他勢力を併合してここまできたのでしょうから、臣下の忠誠心補強が追いつかない状態だったのかもしれませんね。まあそれは我が軍にも言えることで、一つの敗北で大量の人材流出もありえるのですが。


兎に角、同盟が切れた途端に怒涛の攻めを見せた孫策さんからの攻撃は最小限の被害でしのげた形となりました。

これから

これへ。右下が一つ欠けただけで何とか終わった格好です。思いの外皆頑張ってくれたなー。しかし一月の間でこの攻撃なので、今後の攻防の苛烈さが窺い知れます。長い戦いになりそうだ・・・。


つづく!