言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.021 「奪還」

そうしてろごすけが暗躍している間、呂布軍の中でも動きがありました。


おぉ、張遼さんから援軍の依頼が。前回袁紹さんに攻め取られた濮陽を奪還しに行くようです。

残念ながら太守であるろごすけは参加できませんが、うちの部下達を当然全員参加させます。ちょっと能力的に寂しい&練度が足りませんが。まあそこは多めに見てもらいましょう。

ということで戦いが始まりましたが、正直呂布軍の圧倒的戦力の前に袁紹軍は為す術も無い感じです。ただこの戦いにはまだ元劉備軍は参加していないようでした。いつ一緒に戦えるか、楽しみですね!


ということであっさり捕獲。沮授さんあたりは優秀な文官ですので登用したい所。

えっ

えっ
ちょっと、殺しすぎじゃないですか呂布様。いや確かに貴方はジェノサイダー呂布様ですが、それは戦場での話であって君主としてジェノサイドされるとちょっと困るんですけど・・・。ううむ、敵ながら優秀な武将をアッサリ処刑されると寂しいもんですな。

ということで何だかすっきりしない心持ちですが、無事濮陽を取り返し呂布様の領土は4つに。今はもう武将も相応のメンバが揃っていますので、安定してやりあえることでしょう。いやーしかし右下の孫堅さん(赤)が怖いのは前からですが、左上の馬騰さん(薄茶)が徐々に勢力を伸ばしてきましたね。曹操さん(青)と勢力の削り合いをしてくれれば良いのですが。
呂布軍は順調に勢力を伸ばせるのでしょうか?


つづく。

おまけ

処刑されてしまったお二人の紹介。

沮授さんの言うことを聞いていれば袁紹さんも曹操さんに勝てたかもしれないのにね。この世界でもその才を活かすこと無く散ってしまいました。

三国志のお話では完全に関羽さんの引き立て役だった顔良さん。呂布様に似て知力がちょっとアレだったので同族嫌悪されてしまったのかもしれませんね。南無。