言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

三国志7 vol.011 「太守ろごすけの防衛(2)」

前回は見事に援軍にスルーされた太守ろごすけ。武力99とはいえ、もし囲まれた武将が張飛関羽趙雲だったら土下座して命乞いするレベル。
とはいえどうやら相手はそんなに武力が高くない様子。士気が下がっているのもあってこれなら何とか持ちそうです。
そういえば敵軍の武将を調べるの忘れてました。どれどれ総大将はどんなやつなんじゃと見てみたら。

こ、孔明ーーー!!
がくがくぶるぶる。まだ序盤だというのに既に劉備軍に孔明がいるとは恐るべし。こりゃーこの戦いで是非とも捕らえておきたいところです。

スルーした援軍もわらわらと敵を囲んで戦いだし、順調に敵を殲滅していきます。
そしてついに!



敵の総大将である諸葛亮を捕らえることができ、太守として初の防衛に成功したのでした。
さて気になる戦功はというと・・・


うーむ、確かに敵の補給路を断ち士気を下げさせたのは戦略上大事なことですが、言うたら彼ら、ぼーっと突っ立ってるだけですからね。ちょっと納得いきません。よっぽど敵に囲まれながらも本陣を死守したろごすけを褒めていただきたい。ぶつぶつ。


だからお前さん戦ってないやん。っていうね。ツッコミをぐっと堪えます。だってもう太守になったんだもん。やはり部下に慕われる太守になりたいじゃないですか。

ろごすけ、本当に悔しそうな顔です。
太守らしからぬ捨て台詞、素敵です☆

おまけ

今回の戦いでは多くの武将を捕らえることができ、その結果・・・!


人手不足が若干解消されました!
気になる孔明さんはと言うと、

呂布様ってばあっさり解放しちゃいました。
・・・斬っちゃえば良かったのに(ボソ