言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

今週のお題「夏休みの宿題」

なつかしいなあ。今週のお題は「夏休みの宿題」みたいです。夏休みの宿題て。何年前の話だろうか。夏休みの宿題やらなきゃな〜って痛烈にイメージがあるのはやっぱり小学生時代かしら。中〜高はなんかもう人間的に不真面目になっていたので提出しなかったこともあるかもしれん。
小学生時代はそんなに宿題に手こずる(問題の回答がわからない)という事は無かったんだけど、やっぱり読書感想文が一番つらかったなあ。本を読んで自分の感想を書くということをどう表現したら良いか解らなくて、いつも苦労してました。いやそのまま書けばイイじゃんと言われそうなんだけど。なんか当時は「知らない人にも分かるように概要を書いて、そこから受けた感想を書く??ど、どういう順序で書いたら良いんじゃー!」って悩んでた。結果概要が感想文の8割を占めてしまったりとかで。そこらへんの要領の悪さは異常だったなあ。なんだろう、固定観念に凝り固まってたんだろうなあ。
大学に行ってから勉強の仕方が解ったり、色々物事の要領が解ったりしてきた気がする。んーむ、自分では実家暮らしの時はヘラヘラ笑って大した苦労もせずに生きてきたつもりだったけど、実は大分心に余裕がなかったのかもしれない。自覚は全然ないけど。あの家庭にあって一人落ちこぼれていたからなあ。申し訳ないなあとは思ってたからなあ。でもしょうがないよねえと諦めてもいたけど。ふむ。


あれ、なんか夏休みの宿題から大分それてしまった気がする。ま、あれだ。社会人になると夏休みが1週間もなくて寂しいです。宿題するから欧米並みに休みくれ!・・・・と訴えて〆ることにする。