保育園のイベントで餅つき大会というのがあったのでそれに参加してまいりました。
はしゃぎ回る娘を取り押さえなければいけなかったので残念ながら自分が餅をつく事は無かったのですが、お父さん達が餅ついているのを見ると自分も昔の血が騒ぎ出すというか俺の右手の邪眼を抑えるのに精一杯でした。
やー、小学生高学年くらいまでは正月に祖父の家で餅つき大会というのが恒例イベントだったのですが、皆が大きくなるにつれ自然とやらなくなってしまったのですよ。昔取った杵柄と言いますが、多分今やったら全然上手につけないんだろうなあ。小学生時代より体力が落ちている自信がある。
ま、そんなこんなで娘の餅つき大会を通じて今は亡き祖父と過ごした時間を思い出しつつ。自分の親も自分を育てつつ自分の子供時代の事を色々と思い返してたりしたのかなあなんて思いを馳せた一日となりました。
