言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

MHP2G 笛爺日記 vol.016 vs ゲリョス亜種

さてさて前回フルフルさんを退治した事で、どうやらわしの名も広まったみたいじゃ。おばばさんの所に狩猟依頼が結構来ておると聞いておる。
まーまだまだ若い頃に比べて武具や防具が揃っておらんが、徐々に充実してくるじゃろー。戦い方がドタバタしとるのは年取ったせいじゃの。もーこの歳になると反射神経とかないけんのー。あと思うように身体が動かないし。いやはや歳は取りたくないもんじゃ。
ま、そんな愚痴ばかり言っとってもなんも変わらんし、次のクエストでも受けてくるかのー。

狩猟クエスト「紫色の毒怪鳥」

ってうわあ、次はゲリョスさんかい…。わし閃光ちょー嫌いなんじゃってばよ。笛ガードできないし。こりゃあ壮絶な闘いになりそうじゃ…。ごくり。
つか護衛がビビるとか職務放棄じゃろーがッ。このクエストから生還したら根性叩き直したるわい。本音を言えば一緒に戦って欲しいけどの。逃げ回ってるだけでいいから。囮で良いから。やられてれば良いから。


笛でガツガツ攻撃するわし。
怒って閃光放つゲリョスさん。
いかん!やられる!と歯を食いしばるわし。
そこへアイアンランスを構え大盾でかばう護衛。
「あなたは死なないわ。私が守るもの」


的な展開は無いんかーい!…無いわな、常識的に考えて。あーあ、現実って退屈ぅ。さっさと行って来るわい。
我が名は笛爺!推して参る!!…ちょっと中2病っぽい!
今回の音楽は「GuiltyGearX〜風雅」じゃ!

ぜーはーぜーはー。うはーしんどかったー。罠忘れるわ爆弾忘れるわで色々面倒だったわい。あまりにもピヨピヨしてたんで今回はダイジェストでお送りしたぞい。最後の方で音楽が無いのはPSP側の音声取り忘れたからじゃ。てへ。す、すまんのう…。


む、お主、大の男が何故泣いておる。え、自分はあのモンスターにビビッてしまった護衛だって?傷つきながらも必死で戦うわしの姿に感動したのと、自分の不甲斐なさに泣いてしまったと?
…。
すまんの、こういう時どんな顔したら良いのか解らんのじゃ。
「笑えば良いと思うよ」
…。
にこっ。ってバカァ!!あんたバカァ!?何でお前にそんな事言われなきゃいかんのじゃ!お前もわしもノリが良すぎるわい!いやもーほんと今回の日記は何かおかしい。ビョーキかもしれん。次回は硬派に決めたるっ。


いやしかしまー、もーいや。もーいい。もーゲリョさんは良い。これでしばらく大人しくなってくれると祈ろう。
(この時のわしには、この後まさかあんな事になろーとは思いもよらんかったのである…!…が、その話はまた今度じゃ)


それではまたの!