言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

FFXI りゅーさん日記

夏期休暇という事でかねてから上げたがっていた竜騎士のLv上げをしようとパーティ参加希望を行った。
いつもは3時間くらい余裕で放置される竜騎士なんだけど、今日は違った。
あの人気ジョブの忍者さんから一緒にパーティを作らないかと声をかけられたのだ。
しかもその忍者さんは積極的にパーティを構成し、良いリーダーっぷりだった。
これは楽しいレベル上げになりそうだ。
僕はその時、確かにそう思った。


パーティメンバーは日本人2人、外人さんが4人の混在パーティだった。


狩り場が決まった。
外人の詩人さんが飯食ってくるって言って30分が経過した。


狩り場に着いた。
敵を釣ってくる役目の人が敵をわんさか連れてきた。
エスケプ(ダンジョンから離脱する魔法)して何とか事なきを得た。


気を取り直して狩り場まで移動する間に詩人さんが強い敵に見つかって絡まれた。
その詩人さんの代わりに僕が盾になって死んでしまった。
パーティメンバーはエスケプした。


何時の間にか外人のコルセアさんが居なくなっていた。
エスケプした外人の黒魔道士さんが居なくなっていた。
リーダーは無言のまま落ちた。
レイズ(蘇生魔法)してくれようとした白魔道士さんに「良いよ^^」と強がって僕は街に戻った。
僕のレベルは下がっていた。


その日僕は枕を涙で濡らした。