言葉のさんぽ道

~気ままに写真とゲームの話題が更新されるはず~

Mother3やってみた Final

Mother3をクリアした。全体的に世界観が統一されていて良かったかなーと思う。ストーリーも章立てになってたからかメリハリが利いてて解りやすかった。戦闘は敵がばんばんダメージのデカイ魔法や攻撃をかましてきてDQでいうところのベホイミ使いまくりでちょいとストレスを感じたけど、HPの増減がドラムロール形式だからまぁしょうがないのかなあという気もした。
それより聞いて欲しいことがあるんだ。このゲームを購入した目的っていうのは「ストーリーが良いから」「泣ける」といった要素だということは前の日記でも書いた。んで、クリアしたってんだからストーリーの最後の感動的な場面も味わったと思うだろう。思うよね?
うん、実際「うわーこうきたかー」とちょっとしんみりきて世界に入りそうになった瞬間。うちの相方が横に来て画面を覗き込み、「あれ、XXXって死んでたの?」とか「YYYが敵になってる!(笑)」(※一部ネタバレを含んでいそうなので白塗りしました)とか色々質問責めされて、もーアレですよ。興醒めってやつですよ。なんか熱がサーッと引いていくのが解った。シラーってやつ。だってさぁ、頑張ってレベル上げして謎解いて進めてきた、その努力の結晶たる最後でですよ?この、物語の最後の最後で感動できなかったらあな侘しと思いません?ボス戦で倒せそうになった瞬間にリセットされるのとは訳が違う。そんなのはまたやり直せば良い話。言うなれば最後の最後で壮大なネタばらしをされたようなものなのですよ!!気持ち的には。犯人はヤス
うちの相方には空気読むスキルを是非上げていただきたいと思いました。


まぁでも「かまって欲しかったのかなー、可愛いなぁ♪」とか脳内変換することで家庭内戦争勃発の危機は回避した。(これを書いている時点で内戦フラグは立つのだが)