fpingの仕様についてちょっとここにまとめときますね。
- 「-c n」オプションをつけると同時並行でn回PINGが飛ぶ。
- PING実行間隔は「-p n」オプションで指定できる。nはミリ秒。
- 「-r n」オプションをつけるとタイムアウトしなければそこでPINGが終わり、タイムアウトするとn回数リトライする。
- PING実行間隔は「-i n」オプションで指定できる。nはミリ秒。
- タイムアウト時間は「-t n」オプションで指定できる。nはミリ秒。
- タイムアウト時間はあくまでも反応が返ってこなかった場合の話で、タイムアウト時間を過ぎても反応が返ってくればそのPINGはタイムアウトと判定されず、応答があったものとして認識される様子。